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エドリック 「ヴ、ヴィヴィアン様!?」 ヴィヴィアンはエドリックの前に座り込むと、 両手の指に指を絡め、しっかりと掴んだ。 ヴィヴィアンは薄く笑い、 下からエドリックを見つめる。 エドリック 「あっ…」 エドリックは次にヴィヴィアンが 何をするか察知し、困惑する。 ヴィヴィアンはわざとゆっくり口を開け、 舌で軽く唇を湿らせると、 ズボンのジッパーを歯で挟み、 そのまま、ゆっくり、ゆっくりずり下ろした。 エドリック 「何をっ……! あっ、ぅぁっ…!」 ヴィヴィアンは布越しに、 まだ柔らかいエドリックのそこに口づけ、 唇で挟んだ。 エドリック 「あっ……! おやめ下さい、そんな…」 ヴィヴィアン 「何もかもに、ぐずぐずと… 私が少しいらついていたのを、 わかっているのか?」 ヴィヴィアンは少し強く、そこに歯を立てる。 エドリック 「くぁっ…!」 痛いのか、快楽なのかわからない呻きをあげ、 出来る限り優しく、ヴィヴィアンの手を ふりほどこうとするエドリック。 ヴィヴィアン 「手を離しては駄目だ」 ヴィヴィアンの命令に、 エドリックの動きが止まった。 エドリック 「っ……ですが…人が来ます…っ!」 ヴィヴィアン 「見せつけてやればいい。 むしろ、ティーズ辺りが来てくれた方が… お前には意趣返しになるのではないか?」 挑発するような目でエドリックを見つめ、 ヴィヴィアンが笑う。 エドリック 「そ、そのような…ぅっ…んっ…!」