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エドリック 「ヴィヴィアン様、どちらへ?」 ヴィヴィアン 「今、帰ってきたところだ」 エドリック 「そう…ですか」 ヴィヴィアン 「ああ」 エドリック 「………」 エドリック 「…ティーズのところでしょうか…」 ヴィヴィアン 「ん?」 エドリック 「また…ティーズと……」 ヴィヴィアン 「私が何をしようと勝手だろう」 エドリック 「っ…はい…」 ヴィヴィアン 「なんだ。 妬いているのか?」 エドリック 「えっ…」 ヴィヴィアン 「こないだ、私とティーズが 部屋に入る時、見ていたらしいな」 エドリック 「…はっ…」 ヴィヴィアン 「だからか? 私がどこで何をしていたか…気になるのは」 エドリック 「っ………」 ヴィヴィアン 「そんなに気になるのなら、 お前も一緒にくれば良かったのに」 エドリック 「そんな…っ!」 ヴィヴィアン 「私を独占したい… そういう事か?」 エドリック 「っ……」 ヴィヴィアン 「………」 エドリック 「…それ、は…」 ヴィヴィアン 「はっきりしないか。 エドリック」